そういうとこっ!
【今日の1枚】ごみを漁るロバ。セネガルに来て、この光景を見慣れてしまったけど、どうにかならんかなぁ、、と思う。
地球環境児童画コンクールの出展に向けて、最近は小学校2校と中学校1校を訪問して、先生たちに説明したり話し合ったりしている。
来月には市役所の会議室を借りて初めてのイベントを開催予定。そこで絵画も展示するから、何とか形にしないと…と、最近気張っております。お世話になってる先輩隊員と一緒に企画したからこそ、頑張らな〜と、内心ドキドキしながらも色々と行動に移せている。
いつものことやけど、先週からまたお腹の調子が悪い。ほんでやや微熱もある。出た、これプチ胃腸炎の症状や!
でも校長先生と話し合いの約束をしたので、昨日力を振り絞って行って来た。
がしかーし、
ストライキでいなかった。聞いてないよ…
そうや、でもここはセネガルやった、また忘れとった…
約束はほぼなかったことになる、できると言ってと9割できてない、そんなセネガルやけど、たまに、ごくたまーに真面目に約束を守ってくれる人とか、期限を守る人がいる。やから途中から、やればできるやーんってって期待し始めてしまう。
それで、突然現実に引き戻される。あぁそうでした、期待してごめんなさい…
これでこそセネガルなんやけど、でも信頼していた人に、あっさりとフラれると結構心のダメージは大きい。出鼻挫かれた。
できなくて当たり前って思いながらも、あなたならできる、期待してるよ!って信じてあげれれば、本当に彼らの持ってる力が出るんじゃないのかなぁ。と、少しは期待を寄せている。 というより、できるのよ。
9ヶ月で学んだよ、あなたたち、やればできる。なんなら、私よりも全然賢いのよ皆!
もっともっと、学びの場と機会があればこの子達の潜在能力が発揮されるんやろうなぁ。
セネガルの学校は休みがとにかく多い。
7月〜9月いっぱい(と言いながら実質始まるのは10月の第2週)
12月のクリスマス休み
4月の2週間休み
これに加えて、来月やってくる1ヶ月のラマダーン(先生たちは全くやる気がないらしい)と、祝祭日、宗教行事で、しょっちゅう休みがある。あとは、先生が会議とか、試験ーとかですぐそのクラスが休みになったりもする。
更に、毎週のように小、中、高で行われるのが先生たちによるストライキ。あまりにもストライキが続くと、もう長期休暇に入ったのかと錯覚してしまうほど。
低学年の子達はとりあえず学校に来て、あれ、先生来てないのー?って訳もわからず帰ったり。
確かに、ストライキする権利は先生たちにはあるけど、そんな中でも毎日学校に通って生徒たちのために授業をする先生だっている。
「何であなたは学校に来るんですか?」
って聞いたら、
「子どもたちのために決まってるよ。」って、真剣な顔で話してくれたアラビア語の先生。
「教育は大切だからよ。休んでばっかりはいられない。」と話していた女の先生。
ストライキは悪いことじゃない。でも私は、子ども達の未来のことを考えて、学校にやってくる先生達を応援したい。セネガル人の先生が頑張ってると、本当に感化される。この国のために何かしたくなる。
何かって何やろう、まず、友達になるところから始めても良いですか。(現在進行系)
今日の小言…。市役所の財務課のおっちゃんに、「市役所にも来ないでビンタは何してんだ。ビンタはここでなーーんにもしてないって、同僚とも話してるぞ」と言われた。
こんなことでクヨクヨもしとれないけど、普通に気にする。
今は、自分のやっとることをやりきることに集中しよう…。
納豆ごはんが食べたいなぁ〜
【今日の1枚】これぞ鶏っ!って感じの綺麗な鶏。
動物の鳴き声にも驚かなくなったし、(あまりに大きいと流石に驚く)、動物があまりにも身近になりすぎて、気にならなくなってきた。慣れってすごいな。
他に言われて気づいたこと。
割とベジタリアン寄りの生活を送っているということをすっかり忘れていた。
朝 ンデッキ (フランスパンに何かしら具を挟んで食べる)大抵オムレツか、マヨネーズ+ゆで卵、豆ペーストのどれかを頼んでタンパク質摂取
セネガルに来てからンデッキ大好き症候群で、毎朝ンデッキを食べないと始まらない。ソワソワしてしまう。それだけ美味しい朝ごはん
昼 米メインのセネガルご飯(主に野菜摂取を試みる)が、8割お米
夜 ヨーグルトと果物、もしくはフランスパン
お腹が空く日、昼が少なめの日はパスタやうどん等
これはヨーグルト+マンゴー
今のところ、65%くらいベジタリアン生活です。週末に近くの大きな街のレストランで肉を摂取するか、首都に上京した時に美味しいものを食い貯め、プラス日々の昼ごはんのちょっとの魚か肉が食べれる。
首都には美味しい韓国料理屋がある。
だから今のところ65%(笑)
100%には間違いなくならない、というかなれないな。
たまに、猛烈に肉とか魚とかが食べたくてしょうがなくなる時がある。
そんな時に限って、日本の寿司やら焼肉やらの写真をSNSで見てしまうから撃沈…
最近の趣味は、日本に帰ったら食べたいものリストを作ること。(笑)これ、同期もやってるらしい。私はやらんけど、食べたいものを検索して満足してるらしい…逆に辛くなりそうやから私はやらんがね。
ちなみに、ここ最近いっちばん食べたくなったもの。
すき焼き 豚汁 牛肉コロッケ ハンバーグ 納豆
納豆ごはん 納豆 だし巻き卵 串カツ
納豆………同期で納豆菌持ってきて納豆作ってる人おったな。食べさせてくれるかな。。
コロッケは、前に首都で同期と大量に作ったなぁ、美味しかったなぁ。笑
おっとまずいまずい。胃袋が日本に帰ってしまうところやった。
まぁ食べたいと思うものは尽きないけど、案外慣れるもんやなと思う今日この頃です。
日本から送ってもらった日本食、大事に大事に食べてます。ほんまにありがとうございます。
頑張った日、落ち込んだ時、何でもない日に食べてます。(毎日やん)
セネガルのご飯が美味しいおかげで、多分今まで乗り越えられてるんやと思う。 セネガルご飯様様、ありがとう!たまにお腹壊すけどありがとう!笑
そんなセネガルでの楽しみは、日本ではほとんど買わなかった、買えなかった果物を割とリーズナブルに買えるところ!
りんご1つ200FCFA(40円)、洋梨1つ300-400FCFA(60-80円)やから、週に何回か買ってビタミン摂取!嬉しいなぁ〜〜〜
時期によってある果物は違うけれど、それでも毎日何かしら食べられるから、幸せだ。
そろそろ南からマンゴーもやってきたことやし、トロピカル〜な生活が始まるぞっ。
ただ、地元のレストランでチェブジェン一皿500FCFA(100円)で食べとるばっかりに、日本円に換算せずに、こっちの物価感覚で考えると果物ってものすごく贅沢品ってことが分かる。
日本でも、果物って贅沢品な気がする。そんな気軽に毎日買えるもんじゃないよね。ある意味ここでも日本でも、同じような感覚なのかもしれない。
美味しいものを食べて、美味しい〜って思えるのは心も体も健康やから。
ありがたい話や!
can you speak English ?
【今日の1枚】この間のガンモ(宗教行事)の日の夜ごはん。分かり辛いけど、鶏肉と羊肉と、あとサラダにフライドポテトににんじん、ほんで中華料理によく付いてくるエビのおせんべい。
おはようございます。今日も早とちりの鶏に起こされて二度寝して起きました。早い、あなたたち鳴くの早い。それに便乗して牛やら馬やらも鳴き始める〜あー実にのどかな朝ですこと。
最近相変わらず暑くて、夜寝苦しいことはあるけど朝は20度前後で涼しい。朝起きた瞬間寒っ!ってなる。この寒暖差と、砂ぼこりで風邪引くんよな〜気をつけよう。
任地を歩いとるとよく、「へーい!シノア!(中国人!)チュバブ!(白人)」と声をかけられるんやけど、最近は「日本人」か名前を呼ばれるまで振り返らないことにしている。笑
ただあまりにも陽気で無邪気な人やった場合は、「私は日本人やよ〜名前はビンタ〜」って相変わらず名前を売って歩いてます。
「アチョーーージャッキーチェン!」
「それ中国!」
「アチャチャチャチャチャ!」
「ん…北斗の拳…?いや、それカンフー」
「エイヤッ、タイコンドー!」
「それ韓国」
「イッポンセオイナゲェー」
「正解、それ日本!」
と、謎の日本クイズに付き合いながらも、日本、中国、韓国は別の国やよーってことを伝えている。
学の高い教師の人たちも、日本と中国は同じ国やと思ってる人が結構いる。まぁここに来る前、セネガルのことも、周辺国のことも全然知らなかった私は何とも言えんがね…
一回伝えると、次回から皆ちゃんと日本は日本って覚えてくれるし、名前も呼んでくれるからね、嬉しい。
セネガル人の可愛いところ、
「Can you speak English?」
って聞いてくる人が多くて、ウォロフ語とフランス語よりは話せるから、
「Yes!!!!!」
って答えると、
「oh. Ok.......」
で、会話終了。聞いただけかいってことが多い。笑
ごく稀に上手に英語を話す大学生とか、英語の先生に出会うことはあるけど、滅多にない。
最近ラッキーなことに、英語が達者で人柄も素敵で優しいおじさん先生と仲良くなった。彼の教育に対する熱意であったり人間性が素晴らしくて、こんな先生がいたなんて…と、驚くほど。
他にも、最近行き始めた小学校の校長先生もある程度の英語が話せるし、この間市役所で出会った中学校の英語の先生も英語が達者だった。
あとは、市役所の同僚のセキュリティーのンバイがある程度英語が話せるから、ウォロフ語を教えてもらったり、身の回りの疑問を聞いたりしている。
英語が話せる人相手やと、どうしても英語に頼ってしまいがち。でも、そのおかげで意思疎通はかなりできる。気持ちの楽さが違うし、何より言葉のキャッチボールの回数が多くなるから楽しい!
大学時代、私はイタリア語学科だったのだか(小声)、イタリア語に熱が入らず、結局超超日常会話のみを修得して卒業した。その代わり、大学時代はある程度の英語は勉強した。させてもらった。
セネガルに来ることになって、フランス語を勉強するとなった時、文法はほぼイタリア語と一緒、単語は英語に似ている。勉強して、無駄なことってないんやなぁーと今思うし、なんならもっとイタリア語勉強しておけばよかったとも思う。英語も、もっともっと勉強しとけばなぁ…後悔
言葉は「ツール」の1つでしかないというけど、言葉を操れるようになった時の強さと言ったら半端じゃない。
おしゃべーりな私はまだまだセネガルの人に聞きたいことも山ほどあるし、もっと会話に入りたい!
残り1年4ヶ月で、フランス語とウォロフ語をどれほど伸ばせるかは分からんけど、今まで努力を避けてきた分、今頑張り時やなぁ。
このー木なんの木気になる木〜
【今日の1枚】 相変わらず大人気シデム
毎日毎日、「シデムは?」って近所の子どもが気になってしょうがないシデムの木。
シデムが、フランス語で Le Jujubeってことを、家の向かいに住む筋肉マッチョ少年が教えてくれた。ダカール大学に通う彼は、大学が休み期間にしか現れない、ちょっとレアキャラ少年。大学ではスポーツ専攻ってこともこないだ初めて聞いた。やから筋肉マッチョなのか。「カラーテ、カラーテ、イッポンセオイナゲェー」って言っていた。それだけ知ってるらしい。
愉快な少年。彼からもう一つ得た情報は、彼が私と誕生日が一緒やったということ……3回聞き直してしまったわ。無邪気に喜んでいたけど、私はそこに運命なんて感じてないわよ、少年。。最初会った時、君のこと中学生くらいかと思っとったからね…
そうそう、シデムは日本でいうナツメであることが分かった。日本のとちょっと種類は違うやろうけど。でも日本のナツメの味、記憶にないなぁ…
相変わらず暑さは続いている。日差しが強いのと、風がよく吹くから砂埃がすさまじい。
水の飲む量が尋常じゃなく増えた。体力の消耗の仕方もすごい。
だけどもだっけっど、
最近ね、楽しいんです。
具体的に何かが楽しい、とかじゃなくて、ここでの暮らしが、日常を、素直に「楽しい!」と答えられるようになった。多分、ここに来て初めてじゃないかな。
「楽しい」って思いたい、それでも思えなかったのは、楽しさの先をいつも先回りして勝手にあれこれ想像していたせいだった。
この8ヶ月間、正直楽しいという気持ちよりも、悔しさ、もどかしさ、悲しさ、の方が多かった気がする。そのせいで、これをしたら相手はこう思うんじゃないか、とか、自分が悪い印象を持たれるんじゃないか、とか、そういうことを考えすぎていた。正直、とにかく傷つきたくなかったんです。笑
やから、省エネモードに無意識で切り替えてしまってたんやなぁ。反省
私は、どこに行ってもそれなりに楽しめる自信があった。
基本的に、何事もあんまり苦に感じない、無理にこじ付けてでも無駄なことないさ〜と思いながらできる人間やと自分では思っている。でもそれって、自分には帰る場所があって、居場所があったから、どこにでも飛び込めたし安心して飛び込むことができたのやなぁと気づいた。
ここに来て、2年間「住む」ってことになると、帰る場所はここ。2年後日本に帰るし、セネガルに仲間だっておるけど、自分が求める居場所はここにある。
自分の居場所かぁ。セネガル人宅にお邪魔しても、どこにおれば良いか分からんし、正直何話せば良いか分からんし、帰るタイミングも微妙やし、自分が行って迷惑じゃないのかな、モジモジ…
で、考えてみたら、多分2、3年前の私はこんなこと考えなかったやろうなー。何も考えんと飛び込めたやろうなーと思った。
もう何でも良いからやってみろ、ビンタ!と自分を鼓舞して、この間いつもお世話になっている大家さんの家に久しぶりに遊びに行った。「夜ご飯食べてけー」っていつも言ってくれるのを、遠慮して断ってたけど、今回はなんと、家族と喋ったり、ゆっくり時間を過ごしたりするうちに、夜ご飯の時間になっていた。
初めて感じる居心地の良さ
があった。あ、私ここにおっても良いのね、って安心感。
この人たちと、いつもっと近づけるんかなぁ〜って、近づこうとしてなかったんは自分自身でした。多分、向こうもそれを察したのか、子どもたちも懐いてくれるようになったし、他の家族とも前より近づけた気がする。
自分は「人」がすき。と、今まで言い続けてきて、自負していたけど、セネガルではそれが言えなかった。
ようやく、自分らしさを取り戻したような気がする。
周りの目ばっかり気にして、遠慮しとったら2年経つ。もうすぐ1年。
多少強引に行こう。
迷惑かどうかは、行動してから考えよう。
失敗したってなんのその。
別に傷ついても死にゃあしない。
50%GO!
日本じゃだめかもしれんけど、ここはセネガルだーい。
私は、楽しいと感じたところから、いつも自分のエンジンがかかるのを知っている。
今までかかってなかったんかい。
いえ、アイドリングストップしてました。
1番辛かった日
【今日の2枚目】庭の糞…
ある日朝起きたら、でかい糞が落ちていた。門の鍵は閉めてあったし、庭には家畜もおらんし…どう見ても猫の糞じゃないし。
嫌がらせにしても、わざわざ糞を投げ入れるなんて、ご苦労様や。まぁそのうち土の肥やしになるから良いけどさ。
セネガルに来て8ヶ月、色々あったけど、「1番辛かった日」はいつかと聞かれると、即答できる。
セネガルに着いて2週間かな、語学学校に到着して初めてのお昼ご飯でのこと。初めてのセネガル料理にワクワクしていた。 そんな時、隣のGッサンが、「あぁこれ?ピーマンですよ。丸々食べれますよ。」という言葉を鵜呑みにして、食べた。
カーニ(セネガルの唐辛子)
※実際食べたんはもっと大きかった
今までの人生で経験したことのない痛みと熱さが私の口の中を襲った。
辛いという言葉じゃ言い表せないほど。
「まさか本当に食べるなんて…笑」
※普通は押しつぶして、ちょっと味をつける程度で食べる。
いや私素直なんで。もんのすごく馬鹿正直なんで。ええ。そうですよね、どう見てもピーマンじゃないですよね。
セネ人に「これ辛い?」と聞くと、ほとんどの場合、「全然辛くないよー」と言うが、大抵辛い。でもこれは嘘じゃないのだ。彼らの感覚なのだ。Gっさん、あなたはカーニを丸々食べる人だったとは私は思えません。
テレビ番組で、罰ゲームで辛いものを食べるってコーナーがあるけど、さすが芸人、リアクション上手いなぁとか思っとったけど、今ならものすごく同情できる。あれ、ガチなのやつですわ。
あんだけ辛いと声が出せんくなるし、とにかく空気を吸う。ずっとスースー言ってたなぁ。周りの同期たちの冷ややかな視線を浴びながら。ほんまに辛いんやって、1回丸々食べてみて!
この一件以来、辛いものには敏感になったけど、でもこっちに来て前よりは辛いものが食べれるようになった気がする。ほとんどの食べ物が辛いか甘いか、やからね。
以上、ビンタの1番からかった日、でした。
1番つらかった日は…いつやろう。
それよりも1番楽しかった日を思い出してみよ。
君の名は…!!!!!
【今日の1枚】今日の庭の来客。え、プーさん…?
とうとう思い出した、というか、ようやく覚えることに成功した。例の木の実の名前。
シデム
でした。
忘れんようにもう一度
シデム
休日番外編
【今日の2枚目】セネガル人が大好きな果実のなる木。何回聞いても忘れる…クドム?クドゥム?
最近、我が家には訪問者が多い。その理由は、庭にある果実を食べるため。
門を叩いたり、外から「ビーーンターーー」って言ってきたり、帰宅を待ち伏せして門の前でおチビ達が、「ビンター、あのねー、あの実食べたいのーー、、、」って、いつものおてんばキャラはどこいったってくらい、かわいく頼んできたり。しょうがなく、最近は時間制限ありで庭を開放している。
てか、開放せんかったら塀を乗り越えて普通に食べに来るし。
前々から思っとったけど、我が家の塀、おしゃれなデザインなんは良いけど、おチビ達もひょいっと登れるくらい簡単に乗り越えられる。塀の意味。あと中丸見えやんー、プライバシー!
塀の話は置いといて、このセネ人が大好きな果実の名前、何回聞いても忘れる…なんやっけな、クドゥムじゃなくて、チャレムじゃなくて、うーん。また明日聞こう。
各家庭にマンゴーの木は必ずと言って良いほどあるのに、この木はあんまりないらしく、ご近所さんたちはこぞって我が家にやってくる。子どもだけじゃなくて大人も。というか大人の方ががっついてる。笑
せっかく子ども達が一生懸命集めた実を、年上のお兄ちゃんお姉ちゃん、大人たちが平気で横取りしていく。なんちゅう縦社会や。
オレンジ色に変わって、ちょっとしぼんだくらいが食べ頃。味はーうーん…なんやろう。すっぱくしたプルーンほど美味しくもないし、けどまずくもない。何に近いんやろう。考えときます。
いつも行っとる小学校の中庭にもあって、この間の休み時間に子ども達が集めてた。それはそれは真剣に…
我が家もここ最近、毎日のように食べに来るから今はほとんど緑のしか残ってない。
ほんま、鳥みたいに熟れた実を探し出して食べるからすごい。笑
ちなみに今日の最終訪問者
このベイビーが可愛くて可愛くて。
あんまり笑わんけど、私を怖がらずに握手を求めてくれる。落ちそうなほっぺたに、このすまし顔、、癒しをありがとう。
お姉ちゃん達を静かに見守る。
そして、お姉ちゃんにおんぶされて退場。
またおいでーと言いたいとこやけど、熟れた実は品切れなのでしばらくは休業しまーす。