can you speak English ?

【今日の1枚】この間のガンモ(宗教行事)の日の夜ごはん。分かり辛いけど、鶏肉と羊肉と、あとサラダにフライドポテトににんじん、ほんで中華料理によく付いてくるエビのおせんべい。

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おはようございます。今日も早とちりの鶏に起こされて二度寝して起きました。早い、あなたたち鳴くの早い。それに便乗して牛やら馬やらも鳴き始める〜あー実にのどかな朝ですこと。

 

最近相変わらず暑くて、夜寝苦しいことはあるけど朝は20度前後で涼しい。朝起きた瞬間寒っ!ってなる。この寒暖差と、砂ぼこりで風邪引くんよな〜気をつけよう。

 

 

任地を歩いとるとよく、「へーい!シノア!(中国人!)チュバブ!(白人)」と声をかけられるんやけど、最近は「日本人」か名前を呼ばれるまで振り返らないことにしている。笑

ただあまりにも陽気で無邪気な人やった場合は、「私は日本人やよ〜名前はビンタ〜」って相変わらず名前を売って歩いてます。

 

「アチョーーージャッキーチェン!」

「それ中国!」

「アチャチャチャチャチャ!」

「ん…北斗の拳…?いや、それカンフー」

「エイヤッ、タイコンドー!」

「それ韓国」

「イッポンセオイナゲェー」

「正解、それ日本!」

と、謎の日本クイズに付き合いながらも、日本、中国、韓国は別の国やよーってことを伝えている。

学の高い教師の人たちも、日本と中国は同じ国やと思ってる人が結構いる。まぁここに来る前、セネガルのことも、周辺国のことも全然知らなかった私は何とも言えんがね…

 

一回伝えると、次回から皆ちゃんと日本は日本って覚えてくれるし、名前も呼んでくれるからね、嬉しい。

 

セネガル人の可愛いところ、

 

「Can you speak English?」

 

って聞いてくる人が多くて、ウォロフ語とフランス語よりは話せるから、

 

「Yes!!!!!」

 

って答えると、

 

「oh. Ok.......」

 

で、会話終了。聞いただけかいってことが多い。笑

ごく稀に上手に英語を話す大学生とか、英語の先生に出会うことはあるけど、滅多にない。

 

最近ラッキーなことに、英語が達者で人柄も素敵で優しいおじさん先生と仲良くなった。彼の教育に対する熱意であったり人間性が素晴らしくて、こんな先生がいたなんて…と、驚くほど。

 

他にも、最近行き始めた小学校の校長先生もある程度の英語が話せるし、この間市役所で出会った中学校の英語の先生も英語が達者だった。

あとは、市役所の同僚のセキュリティーのンバイがある程度英語が話せるから、ウォロフ語を教えてもらったり、身の回りの疑問を聞いたりしている。

 

英語が話せる人相手やと、どうしても英語に頼ってしまいがち。でも、そのおかげで意思疎通はかなりできる。気持ちの楽さが違うし、何より言葉のキャッチボールの回数が多くなるから楽しい!

 

 

大学時代、私はイタリア語学科だったのだか(小声)、イタリア語に熱が入らず、結局超超日常会話のみを修得して卒業した。その代わり、大学時代はある程度の英語は勉強した。させてもらった。

 

セネガルに来ることになって、フランス語を勉強するとなった時、文法はほぼイタリア語と一緒、単語は英語に似ている。勉強して、無駄なことってないんやなぁーと今思うし、なんならもっとイタリア語勉強しておけばよかったとも思う。英語も、もっともっと勉強しとけばなぁ…後悔

 

言葉は「ツール」の1つでしかないというけど、言葉を操れるようになった時の強さと言ったら半端じゃない。

 

おしゃべーりな私はまだまだセネガルの人に聞きたいことも山ほどあるし、もっと会話に入りたい!

 

残り1年4ヶ月で、フランス語とウォロフ語をどれほど伸ばせるかは分からんけど、今まで努力を避けてきた分、今頑張り時やなぁ。

 

 

このー木なんの木気になる木〜

【今日の1枚】 相変わらず大人気シデム

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毎日毎日、「シデムは?」って近所の子どもが気になってしょうがないシデムの木。

シデムが、フランス語で Le Jujubeってことを、家の向かいに住む筋肉マッチョ少年が教えてくれた。ダカール大学に通う彼は、大学が休み期間にしか現れない、ちょっとレアキャラ少年。大学ではスポーツ専攻ってこともこないだ初めて聞いた。やから筋肉マッチョなのか。「カラーテ、カラーテ、イッポンセオイナゲェー」って言っていた。それだけ知ってるらしい。

愉快な少年。彼からもう一つ得た情報は、彼が私と誕生日が一緒やったということ……3回聞き直してしまったわ。無邪気に喜んでいたけど、私はそこに運命なんて感じてないわよ、少年。。最初会った時、君のこと中学生くらいかと思っとったからね…

 

そうそう、シデムは日本でいうナツメであることが分かった。日本のとちょっと種類は違うやろうけど。でも日本のナツメの味、記憶にないなぁ…

 

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相変わらず暑さは続いている。日差しが強いのと、風がよく吹くから砂埃がすさまじい。

水の飲む量が尋常じゃなく増えた。体力の消耗の仕方もすごい。

 

だけどもだっけっど、

 

最近ね、楽しいんです。

具体的に何かが楽しい、とかじゃなくて、ここでの暮らしが、日常を、素直に「楽しい!」と答えられるようになった。多分、ここに来て初めてじゃないかな。

 

「楽しい」って思いたい、それでも思えなかったのは、楽しさの先をいつも先回りして勝手にあれこれ想像していたせいだった。

この8ヶ月間、正直楽しいという気持ちよりも、悔しさ、もどかしさ、悲しさ、の方が多かった気がする。そのせいで、これをしたら相手はこう思うんじゃないか、とか、自分が悪い印象を持たれるんじゃないか、とか、そういうことを考えすぎていた。正直、とにかく傷つきたくなかったんです。笑

やから、省エネモードに無意識で切り替えてしまってたんやなぁ。反省

 

私は、どこに行ってもそれなりに楽しめる自信があった。

基本的に、何事もあんまり苦に感じない、無理にこじ付けてでも無駄なことないさ〜と思いながらできる人間やと自分では思っている。でもそれって、自分には帰る場所があって、居場所があったから、どこにでも飛び込めたし安心して飛び込むことができたのやなぁと気づいた。

 

ここに来て、2年間「住む」ってことになると、帰る場所はここ。2年後日本に帰るし、セネガルに仲間だっておるけど、自分が求める居場所はここにある。

自分の居場所かぁ。セネガル人宅にお邪魔しても、どこにおれば良いか分からんし、正直何話せば良いか分からんし、帰るタイミングも微妙やし、自分が行って迷惑じゃないのかな、モジモジ…

で、考えてみたら、多分2、3年前の私はこんなこと考えなかったやろうなー。何も考えんと飛び込めたやろうなーと思った。

 

もう何でも良いからやってみろ、ビンタ!と自分を鼓舞して、この間いつもお世話になっている大家さんの家に久しぶりに遊びに行った。「夜ご飯食べてけー」っていつも言ってくれるのを、遠慮して断ってたけど、今回はなんと、家族と喋ったり、ゆっくり時間を過ごしたりするうちに、夜ご飯の時間になっていた。

初めて感じる居心地の良さ
があった。あ、私ここにおっても良いのね、って安心感。

この人たちと、いつもっと近づけるんかなぁ〜って、近づこうとしてなかったんは自分自身でした。多分、向こうもそれを察したのか、子どもたちも懐いてくれるようになったし、他の家族とも前より近づけた気がする。

 

自分は「人」がすき。と、今まで言い続けてきて、自負していたけど、セネガルではそれが言えなかった。

ようやく、自分らしさを取り戻したような気がする。

 

周りの目ばっかり気にして、遠慮しとったら2年経つ。もうすぐ1年。

多少強引に行こう。

迷惑かどうかは、行動してから考えよう。

失敗したってなんのその。

別に傷ついても死にゃあしない。

50%GO!

 

日本じゃだめかもしれんけど、ここはセネガルだーい。

 

 

 

私は、楽しいと感じたところから、いつも自分のエンジンがかかるのを知っている。

 

今までかかってなかったんかい。

 

いえ、アイドリングストップしてました。

 

1番辛かった日

【今日の2枚目】庭の糞… 

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 ある日朝起きたら、でかい糞が落ちていた。門の鍵は閉めてあったし、庭には家畜もおらんし…どう見ても猫の糞じゃないし。

 嫌がらせにしても、わざわざ糞を投げ入れるなんて、ご苦労様や。まぁそのうち土の肥やしになるから良いけどさ。

 

 セネガルに来て8ヶ月、色々あったけど、「1番辛かった日」はいつかと聞かれると、即答できる。

 

 セネガルに着いて2週間かな、語学学校に到着して初めてのお昼ご飯でのこと。初めてのセネガル料理にワクワクしていた。  そんな時、隣のGッサンが、「あぁこれ?ピーマンですよ。丸々食べれますよ。」という言葉を鵜呑みにして、食べた。

 

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カーニ(セネガルの唐辛子)

※実際食べたんはもっと大きかった

 

今までの人生で経験したことのない痛みと熱さが私の口の中を襲った。

 

辛いという言葉じゃ言い表せないほど。

 

「まさか本当に食べるなんて…笑」

※普通は押しつぶして、ちょっと味をつける程度で食べる。

 

いや私素直なんで。もんのすごく馬鹿正直なんで。ええ。そうですよね、どう見てもピーマンじゃないですよね。

 

 

 セネ人に「これ辛い?」と聞くと、ほとんどの場合、「全然辛くないよー」と言うが、大抵辛い。でもこれは嘘じゃないのだ。彼らの感覚なのだ。Gっさん、あなたはカーニを丸々食べる人だったとは私は思えません。

 

 テレビ番組で、罰ゲームで辛いものを食べるってコーナーがあるけど、さすが芸人、リアクション上手いなぁとか思っとったけど、今ならものすごく同情できる。あれ、ガチなのやつですわ。

 あんだけ辛いと声が出せんくなるし、とにかく空気を吸う。ずっとスースー言ってたなぁ。周りの同期たちの冷ややかな視線を浴びながら。ほんまに辛いんやって、1回丸々食べてみて!

 

 この一件以来、辛いものには敏感になったけど、でもこっちに来て前よりは辛いものが食べれるようになった気がする。ほとんどの食べ物が辛いか甘いか、やからね。

 

 

 以上、ビンタの1番からかった日、でした。

 

 

1番つらかった日は…いつやろう。

それよりも1番楽しかった日を思い出してみよ。

 

 

 

休日番外編

 

【今日の2枚目】セネガル人が大好きな果実のなる木。何回聞いても忘れる…クドム?クドゥム?

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最近、我が家には訪問者が多い。その理由は、庭にある果実を食べるため。

 

門を叩いたり、外から「ビーーンターーー」って言ってきたり、帰宅を待ち伏せして門の前でおチビ達が、「ビンター、あのねー、あの実食べたいのーー、、、」って、いつものおてんばキャラはどこいったってくらい、かわいく頼んできたり。しょうがなく、最近は時間制限ありで庭を開放している。

てか、開放せんかったら塀を乗り越えて普通に食べに来るし。

 

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前々から思っとったけど、我が家の塀、おしゃれなデザインなんは良いけど、おチビ達もひょいっと登れるくらい簡単に乗り越えられる。塀の意味。あと中丸見えやんー、プライバシー!

 

 

 

塀の話は置いといて、このセネ人が大好きな果実の名前、何回聞いても忘れる…なんやっけな、クドゥムじゃなくて、チャレムじゃなくて、うーん。また明日聞こう。

 

各家庭にマンゴーの木は必ずと言って良いほどあるのに、この木はあんまりないらしく、ご近所さんたちはこぞって我が家にやってくる。子どもだけじゃなくて大人も。というか大人の方ががっついてる。笑

せっかく子ども達が一生懸命集めた実を、年上のお兄ちゃんお姉ちゃん、大人たちが平気で横取りしていく。なんちゅう縦社会や。

 

 

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オレンジ色に変わって、ちょっとしぼんだくらいが食べ頃。味はーうーん…なんやろう。すっぱくしたプルーンほど美味しくもないし、けどまずくもない。何に近いんやろう。考えときます。

 

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いつも行っとる小学校の中庭にもあって、この間の休み時間に子ども達が集めてた。それはそれは真剣に…

 

 

我が家もここ最近、毎日のように食べに来るから今はほとんど緑のしか残ってない。

ほんま、鳥みたいに熟れた実を探し出して食べるからすごい。笑

 

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ちなみに今日の最終訪問者

 

このベイビーが可愛くて可愛くて。

あんまり笑わんけど、私を怖がらずに握手を求めてくれる。落ちそうなほっぺたに、このすまし顔、、癒しをありがとう。

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お姉ちゃん達を静かに見守る。

 

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 そして、お姉ちゃんにおんぶされて退場。

 

  

  

またおいでーと言いたいとこやけど、熟れた実は品切れなのでしばらくは休業しまーす。

 

休まない休日

【今日の1枚】屋上からの眺め。うちの裏側に住む家族、よく見るとおじさん、こっちの写真撮っとる。

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休日はなんだかんだで動いてることが多い。

もちろん何もしないでグテーーーンってしとる日もあるけど。

 

土日、必ずやらないといけないミッションがある。

①洗濯

②掃除

③買い出し

 

洗濯に関しては手洗いなので、面倒臭くて平日にはほとんどやる気がおきない。よって、溜まりに溜まった分が週末にやってくる。これだけ溜まると余計にやる気が出ないけど、これをクリアしないと次の週に着る服がないのでしゃーなしやる。

 

文明の機器で、1番便利な物って洗濯機やと思う今日この頃。

ちなみにセネガルでの三種の神器

①冷蔵庫

②扇風機

③マットラー(ベッド)

ここにWiFiが入ってきてくれると言うことないんやけどなぁ……

 

掃除に関しても、家中すーぐ砂だらけになるし、虫だらけになるし、蜘蛛の巣だらけになるので面倒臭がり屋でも嫌でもやらないといけなくなる。

 

あと買い物も、任地では買えないもの、トイレットペーパーとか、食材とか、隣の大きい街まで買い出しに行ったり。そのついでに、普段食べれん物を食べて帰ってきたり。(大抵肉)

 

今週末はミッションが4つあった。

①洗濯 

②掃除

③活動の準備など諸々

④米

 

④の米、これが厄介やった。

 

セネガルの主食は米。その米、まさかのほとんどが海外からの輸入に頼ってる。

しかも、輸入は輸入でも海外で売れなくなったくず米。

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確かにチェブジェンで使われとっても味がついとるから、普通に美味しく食べれるけど白米だけで食べようと思うと美味しくない……

 

そこで、他の任地の隊員が比較的日本米に近い、と言っていたお米をこの間買ってきた。なかなか買えんと思って、2キロ購入。

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確かに、比べてみるとお米の大きさが全然違う!というかこれが普通!

 

ウキウキして、さっ、炊こう。るんるん。したのも束の間、、、

何やら黒いウニョウニョしたものがいっぱいおるぞ。

 

あまりにも数が多いので、これは時間をかけて駆除するしかない。ということで、2週間お預けやった。

 

そしでとうとう今日、私の大切な米を蝕むやつらを一匹残らず(と願いたい)地道に取り除いた。

 

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 ネットで調べたら味は落ちるだけで別に害はないと書いてあった。(そういう問題)

明るい所が苦手らしいので、直射日光の当たらない、風通しの良い所に、新聞に広げて置いておくと良い、という情報の通りにしてみた。

 

確かに、ちょっとずつ中から逃げてくやつもいたけど、やっぱりこれは地道に取り除くしかないのかー…と、昼過ぎから作業した。

 

頑張ったから、こりゃきっとお米も美味しく炊き上がるはず。炊きあがってくれんと困る!

 

 

 

 

実はまだ1キロ残ってる……来週やな。

タングナ〜

【今日の1枚】時計草、パッションフルーツの花

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最近はおかげさまで例のチューチュー鳴くやつとの同居は終わりました。最近庭に猫のファミリーが住み始めたからやと思われます。

ちょっと前にくわえとる姿見たしな、ありがとう。

 

3月に入っていきなり、突然暑い季節が戻ってきた。朝晩は毛布にくるまらないと寒くて眠れなかったのが、今じゃ扇風機があっても寝苦しい。

タングナ〜トロッ(めっちゃ暑い) 

セネ人の口癖

 

最高気温40-42、この暑さが雨季まで続くどころか、これからもっと暑くなっていくと思うとゾワーっとする。

 

活動のペース、というか、生活のペースが明らかにスピードダウンしとるし、効率も悪くなっている。しょうがない、もうしょうがないんや!!!だって暑いもん!!!

 

そういえば長いこと近況報告できていなかったなぁ。

最近1番あったビックニュースと言えば、大学の友達が日本から遊びの来たことかな。

サークルもバイトとも一緒で、カンボジアにも3回一緒に行った。喜怒哀楽を共にした友達。

 

なんとなんと、日本に仲良いセネ人の友達がいて、その友達の帰省に合わせて一緒にやってきた。すごいよなぁー、偶然って。

 

首都だけじゃなくて、私の住む町にまで来てくれた。

元気とエネルギー溢れる彼女は昼夜問わずに我が家で気持ちよく歌を歌い続けていた。

 

ご近所さんもびっくりの音量やったやろうに。しまった、録音しとけばよかった。

 

腹が痛くなってうわーーっと嘆いとると思ったら歌い出して、と思ったらまたお腹痛いーって叫び出して、なんてにぎやかなやつなんやろうか、と眺めていた。笑

 

そんなフリーダームで破天荒な彼女だが、あの気さくさと、何でもウェルカムの姿勢と、適応能力はすげぇなぁ、と、長く一緒におるけど思った。

 

セネガルに来て8ヶ月経って良い意味でも悪い意味でも生活に慣れて来たせいで、「当たり前」がたくさんできた。身近過ぎて、見えなくなってるものがたくさんできたなぁ、ということを彼女に教えてもらった気がする。

 

慣れたからこそ、フットワークが重くなってる。とりあえず飛び込んで行けドーーン!って勇気がなかなか湧いてこない。今まではそんなこと考えるよりも行動に移せとったはずなんになぁ。 

彼女の、良い意味で考え過ぎずに行動できるとこ、人との距離を詰めていくところ、うらやましいなと思った。  

 

彼女から見て、今の私を見て何を思ったのだろうか。

 

またそれは後々聞いてみることにしよう。

 

たくさんのお土産と、元気をありがとう。

 

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こんな見通しの良いところで迷子になった。ごめん笑